タイトル | : Re^2: ダイヤモンドハワイリゾート&スパ |
投稿日 | : 2008/03/22(Sat) 18:27 |
投稿者 | : タケウチ タカシ < > |
貴方と同じような電話での要請がありましたので、私は検討の結果ダイ
ヤモンド滋賀の会員権へ変更しました。 ハワイの施設は過去4〜5回
利用いたしましたが、創業者の中田社長が突然退任され、その後、紆余
曲折があつたのか、なかったのか、現在のSECOM
が経営
をされております。 多くの会員制リゾートクラブが、ゴルフ会員市場
と同じく、過去10数年苦境に追い込まれ、ここに来て
やっと
日の目を見る状況になりつつあるようです。
特にハワイに
は日本企業のゴルフ場、ホテルが進出し、また施設を
新設し
ましたが、相当数が破綻、倒産し、多くの日本の会員の方々は莫大な損
害を蒙られたのではないでしょうか。
私のその一人でありま
すが、中田社長の”思惑”は見事失敗であったと思います。 第一、ハ
ワイへは国内と違い、そうそう回数行けるところではありません。 ビ
ジネスのためなら、再々利用できますが、我々の様な一般観光客のレベ
ルでは、年に多くて3回〜4回が限度でしょう。ゴルフ場もしかりです。
ハワイの施設を会員に利用させる方法を、ダイヤモンドソ
サエティー自体がもっと真剣に考えるべきであったとおもいます。京都
の
シンワゴル倶楽部のように年会費を”ポイント”で支給し
、その
ポイントで、航空券、ホテル利用料、ゴルフプレー代
、の支払が
出来るようにすれば、会員はそのポイントのある
限りハワイへの
施設をもっと利用しやすくなり、利用頻度も
格段に上がるとおもいます。
前社長中田氏は年会
費を支払わせることにのみ関心が行き、日本=ハワイ間の距離を考えな
かった。大阪の方が東京へ程度の感覚で考えておられたのは、経営者本
人にとっても、我々会員にとっても悲劇であったとおもいます。ハワイ
建設計画当時、利用度が35%
あれば、十分に採算がとれる
とあるリゾート誌に堂々と書いておられましたが、日本国内の施設とは
全く状況が違いすぎました。
会員の事情を考慮にいれない、
酷い発想ですね!商売はお客様あっての成り立ちです。
<
br>ハワイの施設は、米国のブラックダイヤモンド社へ売却されたの
で
はありませんか? 会員の利用権は確保されたとおもいま
すが、他の多くのハワイの会員権も全く同じ状況とおもいます。 日本
の極々一部の”富裕層の方々”の夢見る生活に、大部分の日本国民の一
般中間層の方々が”惑わされて”汗水流して得た貴重な預貯金を<br
>”再びーどぶーに捨てるの愚かな行動はこの際断固止めることにし
ましょう!