タイトル | : Re: リロのイベントについて |
記事No | : 874 |
投稿日 | : 2010/06/22(Tue) 22:58 |
投稿者 | : アゲ |
リロについて 体験宿泊 リロのついてはパソで色々調べても 体験宿泊のことは出ておるのですが、なぜかこのシステムをご利用され ておる方の口コミ等はヒットしません。この掲示板のホームページのタ イトルを換えればもっと多くの方が見られ参考にできると思いますが。 やっとヒットしたのはこの掲示板くらいです。リロのシステムについて は二通りの考えがあると思います。ほかに比べてよい、活用できる等、 又、その反対の方もおられると思います。私の場合は後者のほうです。 これは私の感じたことですので、リロ会員になっておる方を批判するつ もりは毛頭ありません。その点ご理解のうえお聞きください。<br&g t;3月末、勝浦に泊まり話を聞いて、今考えるととても安易に購入に踏 み切ってしまったと後悔しているものです。いま、まったくの自己嫌悪 状態です。今消費生活支援センターと解約にむけて交渉をしておるとこ ろです。安易というには1.宿泊当日なら自転車をつける、宿泊中しか 安い値段ではないということ。テレビでの放映、販売用に展示された部 屋等販売にあの手この手を使う手法2.大体ほかのものでも70万値引 きなどありえないこと(セレクト会員。。名前の付け方もセレクト選ば れた人といった印象を与え、うまい英語的には文法上おかしいですが) 宿泊料金は確かにとても安い。私たちの場合二人で218円。勝浦は見 晴らしがとてもよく、部屋の雰囲気も良かったし、料理も良い。(今考 えるとそのような部屋を選んでいたような気もします。)しつこいセー ルス、後追いなどしないとありますが、90分の内容がなぜホームペー ジに載せられていないのか。このシステムの内容や料金体系等一切かか れておりませんが、そこには何かしらの意図があるとしか思えない。つ まり、あのような雰囲気のところで料理も良い、見晴らしも良い等、セ ールスの話をする場も考えて、あまり細かく考える時間を与えないよう にしているとしか私には思えないのです。ですからあの値段での契約は 宿泊中。(これはあくまでも私たち夫婦の考えです。)私たちは私が退 職、妻はあと3.4年働くという状況です。それも話しております。セ ールスのとき私が「一般的に、このようなシステムでは予約がとりにく いと聞いておりますが、どうですか」の質問に少し間をおいて「そんな ことはありませんよ。。。」との返事、その返答からそれほどとりにく のではないのだなと判断しました。それと私が釣りが好きだというとこ こ勝浦はいいですね。と言い、勝浦は平日(ここでは3人まで普通Sタ イプは4人までですが、泊まれる人数、広さによって料金が違う。)で もとても予約がとリにくい等は話がありませんでした。バークスイート 箱根、京都などはもっと取りづらい状況です。三ヶ月先まで予約が取れ るので(ポイントによっても違いますが70ポイント以下の方は二ヶ月 前。ポイント減らすことなくキャンセルできるのは8日前)ところが「 一般的にこのようなシステムは予約がとりにくと聞いておりますが。。 。」の質問でそれほどとりにくいとは思っておらなかった私たちは再度 たずねること等はしませんでした。しかし、私たち夫婦は土曜日中心( 妻が働いておるので、私が取っても少ない)にとることを考えておりま したから、こんなにとりにくいとは思っておりませんでした。予約状況 が分かるID,とパスワードが郵送されてきたのが、クーリングオフ期 間(無条件に解約できる法的期間(8日)を過ぎてから、そのIDとパス ワードで予約状況を各施設ごと三ヶ月先まで大変な作業でしたが調べて みて表にすると土日に関していえばほんのわずかで私たちの都合がつく 日と合うか確率的にとても少なく、ポイントも高くなっております。予 約はキャンセルもありますからとれないと言うことではないと上司と話 すとよく言われます。この予約状況のなかには体験宿泊の方、一応予約 を入れておく人等も含まれます。直近の体験宿泊が安くなっておるの理 由もなんとなく今分かります。色々なことを総合的に考えると自分が契 約した馬鹿さ加減にあきれ、自己嫌悪状態で今交渉中なので精神的身体 的にもつらくなっております。 この掲示板にも書かれており ましたが、リロホールディングの中でこの部門は不採算部門であった年 が、何回かあったことも知りませんでした。(このことが掲示板に書か れてあったのである施設のセールスの方に尋ねましたところ事実であっ たことが分かりました。体験宿泊を通して年間に会員になるのがある施 設のセールス担当の方に尋ね驚いたことに1000組ぐらいと言うこと です。確かに平日もあいておられる方にはとりやすいでしょう。それに しても、この何年か前にこの掲示板にもかかれておるように以前よりと りにくくなった等ありましたが、いくら施設を増やしてもそれほど採算 の取れていないこの部門で施設を増やすには会社としても限られてくる のは目に見えています。体験宿泊を通して1000組ぐらい会員になら れると聞いてびっくり、自分で作った三ヶ月先での表であいておるとこ ろに一年たって担当者がおっしゃった1000組の半分の500組が会 員になるとしても予約があいておる日を数えても(沖縄北海道を除いて )460ぐらいです。(Sタイプの部屋、S1,S2,SDタイプ定員 4人の部屋5250円の部屋に限って)ほかのもっと大きな部屋(Dタ イプ6名まで7350円、Bタイプ6名7350円)についてはまとめ ておらないので分かりませんが。1000組の半分として500組でも その人たちが予約を取るのは購入したポイントにもよりますが、年3回 利用したとしても、3回×500=1500。4回利用したとして4回 ×500=2000。5回利用で5回×500=2500。それだけ予 約がない日がないとどうしようもなくなります。そんなこと等考えると ある人たちにとっては予約がとりにくくなってくるのは目に見えていま す。 これがもしある施設の担当者の話の言った1000組とすると ぞっとします。(ある施設の担当者にお尋ねしたのは年間体験宿泊を通 しと会員になられるのはどのくらいですか。)体験宿泊は全部の施設で 行ってはおらず7施設で行っておるそうです。そんな風に考えると予約 がとりにくくなっておるのは目に見えてきます。 私たちが一 番心に引っかかったのはこのようなシステムでは予約がとりにくいと一 般的に聞いておったので予約状況でした。しかし、前述したように予約 について尋ねたところその返答で判断した私たちはそれほど取りづらい とは思ってはおりませんでした。もちろんこちらで土曜日に限定しての 予約状況を聞けばよかった(妻もいろいろ活動しておるので土曜日でも あいておれば取れるという状況ではない)、その点足りなかったとは思 います。しかし、このような食い違いが起こらないためにもパソコン等 で各施設の三ヶ月内の予約状況をみせておればこのような食い違いがお こらないわけです。そしてクーリングオフ8日間の中でID,パスワー ドが渡されていれば自分の目で予約状況を調べ、自分のニーズにあって おるか判断でき、このようなことは起こらなかったと思います。クーリ ングオフとは読んで字のごとく頭を冷やして考え直す期間ですから。私 の考えでは家を買うときにある一部の部屋を見せないで売ると言うのと 同じ様に思われるのです。 一番最初にこうしたことで返金、 解約をしたいと上司と言われる方に話したのですが、その方に話すと又 違う方に回されました。上司と言われたのでリロの最高責任者、社長さ んかと思いましたが、自分は最高責任者ではない、契約に関しての責任 者です。といわれました。なんだかよく分からない返答でした。その上 司の方に状況を話しましたが、「あなたが予約についてそんなに気にな っておれば、クーリングオフ期間に聞けばよかったし、セールスのとき 具体的に予約状況を見せてくださいといえば見せる事はいとわない。」 といわれ、こちらが悪いようにいわれ、なんだこの上司は。。。とおも いました。客に向かって最初からこのように言われるのは。。。。。。 。。。。。。とても心外でしたし、下で働いておる方は本当に一生懸命 であるのにこんな対応をする上司がおるとはこの会社はたいしたもので はないと思いました。世の一般の会社、普通の会社であると思いました 。リロホールディングのホームページに「1984年、転勤に伴う留守宅の 悩みを解決するリロケーションサービス。1993年、企業の福利厚生を代 行する会員制クラブ組織の運営。これらは日本で最初にリログループが 開始したサービスです。その原動力は、「世の中になかった先駆的な事 業で、人のため、企業のために役立ちたい」という、私たちのマインド 。困っていることや解決してほしいことをカタチにし、最高のサービス を社会に提供していく。そのためにいかなる時も最大最善を追求してい くことが、リログループのスピリッツなのです。」とありますが、これ もただのうたい文句であることがわかります。この上司の方に営業等で 一番こころにしておることは何ですか、と尋ねたところ、だいぶ間を置 いて「誠実性」と答えました。この間が私には、とても意味のある間( ま)であると思ったのです。要するに一般的な会社でホームページにか かれておるような会社ではないと私には思えました。つねに心しておれ ばすぐに出てきます。 一般的に予約が取りにくいの質問に「 そんなことはないですよ」と答えられたら、尋ねたほうはいろいろな捉 え方が出てきます。私たちの場合は結構取れるんだなと判断したわけで す。ある人はさらに具体的に予約状況を見せてくださいと言う方もおら れるかもしれません。もちろん私たちが土曜日限定して聞かなかったの はまずかったことは上司の方にも認めております。「そんなことはあり ませんよ」の回答ではたずねている方によって捉え方に違いが出てきて しまいます。そこで「今後このようなことが起こらないようにするため に説明時に予約状況を今後、開示する用意はありますか。」と尋ねると 会議に出して検討してみますではなく、客が見せてくださいと言わない 限り、見せることはしないし、今後も検討することはなく各施設のセー ルスマンに任せております。ここには誠意も感じられません。このよう な食い違いは実際にあると思いますし、このような対応の仕方はあまり にも私が考えるには誠意がなく、起こった以上どこに問題があったのか 、検討して今後、このような食い違いが起こらないようにするのが契約 に関する最高責任の仕事と思われます。要するに一般的な会社なんです 。うたい文句だけは歌って。私たちに説明したセールスマン(女性)は優 秀であり、セールスに関して何の手落ちもなかったとまで言われ、一方 的でした。ポイントのカレンダー表(各施設で何月何日は何ポイントで あるか、4月から翌年3月までの日にちごとのポイントがかかれておる 冊子です。土曜日、春、夏、冬休み,紅葉の時期、年末、年始は高くな っております。)ここの裏表紙に書かれておることは会員制リゾート選 びのポイントとして1、予約が取りやすいか2、実際の施設はどうか3 、会社の内容はどうか この下に赤字でご自身の目で確かめて ください。と書かれてあります。しかし、一番最初に歌ってある予約が とりやすいかはクーリングオフ期間を過ぎてID,パスワードを渡され ないと実際パソコンで自分自身の目で予約状況を確認することはできま せん。又、このように書いておいて私たちが具体的に聞かないのが悪い ように言われるのはどうしたものでしょうか。 私が消費者セ ンターに相談する前に各施設の営業担当のかたに一人づつ質問しました 。「体験宿泊しておられる方が一番このシステムで気にしておられるこ と、心配しておられることは何ですか」の質問に一人だけは立場上答え られないと言う方がおられましたが、後の方は予約がとりやすいか、会 社の信頼度と二つ皆さん挙げられておりました。それだけ予約について は気になっておるわけですからその状況をはっきり最初から開示しない と云う背景にあるのは、それなりの理由があると思います。予約状況を 聞かれればいつでも開示する用意があると(上司の言葉)いわれるならば 最初から開示すればよいと思うのは当たり前ではないでしょうか。それ でこのような食い違いが起こらず、肉体的にも精神的にも双方が快くい られるならばどんどん開示すればよいことではないでしょうか。そこを 躊躇しておると言うのにはちゃんとしたわけがあると思わざるをえない と思います。志賀高原は鍵を預かっておるだけで後は分からないと言う 方がおるだけでした。このときの対応でもこの方を責める気持ちは毛頭 ありませんが、リロの会社組織としてきちんと対応の仕方を教えておく べきだと思いました。こんな点も対応しておらないのは会社組織として どうなのかと私は思いました。下で働いておる方は一生懸命です。特に 体験宿泊しておる客担当者はかなりの過重労働であることを何回か電話 して思いました。今まであった世の不正時も下で働いておる方は生活を かけ一生懸命です。そのことはリロも変わりがないです。結局、上司と 話してもすすまず、ストレスだけがたまり、身体的にもふらふら状態。 おかしなことがまかり通り、そのままの状態であるから年金の問題等も 起こるのは当然です。今までにもそこを告発してきた人たちは保護され なければならないのですが、逆に悲惨な目にあっておると言うのはなん ともいえない状況です。最後に上司が言ったのは「契約者である奥さん の話が聞きたい」とのこと。妻を契約者にしたのは一般的に女性のほう が長生きすると言う一点からでした。(セレクト会員の場合15年とい う限定があるので、私が15年内に死亡すると相続はできるが手続き等 面倒と思い、妻を契約者にしただけ)契約時に一緒にいたのに聞きたい とは。。。(聞きたいというのは効く姿勢があってはじめて聞きたいの 言葉の意味が出てくるのですが、私が甘かったですね。)聞きたいなら 聞きたいのでいいのですが、その聞き方も私には誠実な姿勢を感じられ ませんでした。妻は帰ってくるのが大体午後7、8時以降なのでという と自分で契約者である妻の考えを聞きたいと言ったのにもかかわらず、 上司のほうからそれを聞いて「6時以降は無理です」と言ってきたので す。これだけのおおきな問題が起こっていながら、「6時以降は無理で す」私の常識ではありえません。普通ならば都合の良いときを聞き調整 して、上司のほうからかけてくるのが当たり前ではないでしょうか。消 費者センターと相談した後も「この日とこの日の8時以降電話ください 。」とおっしゃっていました。それを聞き又、この上司はと思いました 。普通ならばこちらの都合を聞いて向こうからかけてくるのが当たり前 ではないでしょうか。電話をかけても向こうからかけなおす様子もない ので、そちらからかけなおしてくださいと言う始末。そのことを後から 云うとこれから言おうと思ったということでした。結局、妻と話しても 壁と話しておるようで一行に話が進まず。壁ですから余計疲れます。や りとりがないからです。機械のように同じ返答を繰り返すだけだからで す。私と同じ気分を害するだけでした。理想でしょうがお互いに足りな いところを認めながら進んでいくことによりいいほうに進んでいき信頼 関係も出てくる。両方足りないところを認めない限り戦争になります。 カンブリア宮殿なるテレビを見ておると理想でもなく、それに近づこう としておる会社組織を見せられ、少しづつではありますが、働いている 人間や客のことを同じ人間としてもう一歩進めて考えておる会社も出現 しておることも事実なのです。これはこれからのひとつの時代の流れを 示唆しておるように思えます。話がそれてしまいましたが。。。。< br> 私たちの場合150ポイント218万(初年度年会費 8万、会員登録費10万(これもなんだか考えてみると分からない)、入 会金270万で70万の値引き。支払い総額218万です。今後残り1 4年毎年8万払う)でした。これに部屋代、(部屋の定員によって違う、 部屋のタイプで違う。7泊まで同じ値段でこれは何人いてもこれはいい と思います)ガソリン代、高速代、食事代、あるいは交通費です。<b r>消費者生活センターに相談する前にセールスした方とも話したの ですが、なかなか対応が忙しく連絡が取れない状態で、取れてもこれか ら仕事があるのでという状態。一度、連絡を取ろうと思って勝浦に連絡 するとただいま出ておりますのでということ。では、午後11時30分 まで待っておりますから必ず電話くださいと伝えてください。と言って おきました。ところが11時15分すぎてからもまったく電話がないの でこちらから電話すると今度はなんと「帰宅しました」という。あまり にもひどすぎる話です。確かにセールス担当の方は大変なのは分かりま すが。営業なのでこのぐらいの神経がないとできない。世の中そんな甘 くないと言われるかもしれませんが。ここには売ったら勝ちと言う神経 しか感じられませんでした。女性だからあまく見ていたかもしれません 。確か翌日電話しても向こうからあやまる様子がなく、こちらが叱りま した。
私も体調を壊しておる状態です が妻との電話の最後に私と変わり、妥協案のお話をこちらから出すと三 分の二、つまり218万の三分の二は返還、違約金として三分の一払っ てということでそのときはもうくたくただったので後は消費者生活支援 センターをとおしてすることにしておる状態です。ちょっと聞いて本当 にびっくりでした。予約がとりにくいと言うけれど「実際に取ってみた のですか」これがいつも言われる言葉でした。皆さんはどうご判断なさ れますか。いろいろなとり方をされると思いますが。。。これからとい う方はちょっと考えてここに書いたことで疑問に思ったことをぶつけて 聞いて、自分でしっかり納得なさってからにしたほうが良いです。こん なにエネルギーをとられますから。ここまで書くのに7時間かかってい ます。思いはこれからの人たちが良く検討してほしいから。もちろんぶ つけるところがないということも心にありますが。
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