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タイトルオアシスクラブの予約
記事No877
投稿日: 2010/06/29(Tue) 17:20
投稿者雄太郎
今年の夏も「セラヴィリゾート泉郷」で過ごそうといくつか予約を入れてみました。

気づいたことは、会員制のホームページで△や○でも、すでに満室だったり、他の予約サイトでは楽に予約できるのに、会員の予約電話では、予約できないということがたびたびありました。

電話予約係の方の雇用の問題もありますが、再建資料にあったはずなので他のクラブのように早くインターネット予約制に移行して透明性を高めてほしいです。

それから、やはり、あまりお得度を感じないので、来年に向けていろいろ改善してほしいです。

セラヴィにもすぐれた人材がいると思いますので、ここは知恵を絞ってほしいと思います。

このままでは、新たな会員権ビジネスは難しいと思います。

タイトルRe: オアシスクラブの予約
記事No878
投稿日: 2010/06/30(Wed) 10:01
投稿者とも < >
参照先http://www.e-asre.com/
雄太郎さん、こんにちは。

セラヴィリゾート泉郷の再建計画に対する、現状の残念な姿にはただ、がっかりさせられますね。
私もお得感どころか、会員としての意味を日々、そして益々感じられなくなっています。

その上に利用料金が会員制リゾート業界トップの高額設定となった今、
以前の様に「お出かけしよう」という気持ちに全くなれません。

> 気づいたことは、会員制のホームページで△や○でも、すでに満室だったり、他の予約サイトでは楽に予約できるのに、会員の予約電話では、予約できないということがたびたびありました。

今のセラヴィリゾート泉郷は「会員制」という言葉よりも「ホテル業」を主として、再建を目指している姿ですね。
「一般客で良いので、とにかく集客して、安い会員料金での利用は二の次で、
 会員サービスとしてはメッツリゾーツの企画イベントに乗っけておけば良い程度」にしか見えません。

> 電話予約係の方の雇用の問題もありますが、再建資料にあったはずなので他のクラブのように早くインターネット予約制に移行して透明性を高めてほしいです。

目指すべき再建の姿が、上記の通りにしか感じられませんが、
もしもその通りだと仮定すれば、会員向けのインターネット予約サイト開設は、
まず無理なお話し(やる気が無い)と思いますよ。
少なくとも今、私はセラヴィリゾート泉郷に対して期待はありません。

現状の情けない様を見るたびに、会社更生法適用前の姿の方が、余程良かったと思っています。


また今後会員向けのサービスに力が入るとすれば、受け皿となるスポンサーが決定してからでしょうから、
2〜3年はこの状態が続くのではないかと考えています。

もちろん、スポンサーによっては化けるかもしれませんが、
化け方もどうなるのか分からない不安と期待が入り交じっています。

> セラヴィにもすぐれた人材がいると思いますので、ここは知恵を絞ってほしいと思います。

上に対して物を言える優良な人材がいれば、そもそも経営破綻しなかったと思いますが、
その当時の社員がそのまま勤めている現在、かつてと同じく上に対して物を言える優良な人材がいるとは思えません。

> このままでは、新たな会員権ビジネスは難しいと思います。

セラヴィリゾート泉郷はスポンサーが決定するまで新たな員権ビジネスは展開しないだろうと思っています。

「会員権の種類が増えれば経営譲渡しにくくなる」これは管財人が説明した通りで、
多々あった会員権がオアシスクラブに統合された通りです。
もし新しい会員権を発行すれば「既存のまとめられた会員」の苛立ちは相当な物になるだろうと思います。


リゾート会員権は本来「目指すリゾートの理想の姿」を実現するためのクラブが存在し、
そのクラブの趣旨に賛同した人が入会する物(購入する商品)です。

日本国内には様々なリゾート会員権があって面白いのは、このためです。

経営破綻前のセラヴィリゾート泉郷は社内がトップダウンであっても「目指すリゾートの理想の姿」があり、面白い会員権でした。
しかし残念ながら今のセラヴィリゾート泉郷には、かつての様な「目指すリゾートの理想の姿」がありません。

従って、今のセラヴィリゾート泉郷に期待する事があるとすれば、スポンサー決定のニュースだけです。

タイトルRe^2: オアシスクラブの予約
記事No879
投稿日: 2010/07/03(Sat) 11:23
投稿者雄太郎
ともさん こんにちは。
いつも素早いレスをありがとうございます。
会員権を所有している喜びは確かに減ってしまいました。

泉郷は、会員制リゾートホテルが主で、空いているときに収益確保のため一般客を泊めるのではなく、一般客の宿泊が主で収益の多くを占め、空いているところに会員を低廉な料金で泊めるという図式ですので、今のところ、収益の主でない会員サービスは切り捨ての方向に動いているのでしょうか。

会員のサービスを切り捨てても、節約できる金額はわずかだと思われますので、「損して得取れ。」の精神で方向転換して頂きたいです。

名義変更料も大幅に値上げして、会員権自体の価値も下がりました。魅力のない会員権だと、買い手も付かないので名義変更料を大幅に値上げしても収益にはならないと思います。逆に、会員サービスを他のクラブより個性的で魅力のあるものにすれば、会員権の譲渡による回転もスムーズに進み、その収益を使い、多少の施設の改修にも役立つと思います。

レストラン使用時の一割割引も削られてしまいましたが、このようなちょっとしたサービスで会員は喜ぶものです。

賞与等も大幅に削減されている現在の情勢を考えてほしいと思います。その点、リゾートトラストはパック料金を昨年度、値上げしたものの、素早く本年度は値下げして元に戻したりしています。時流を読めない商売は衰退するのが常です。最後はそこにどんな人材がいるかで栄枯盛衰は決まります。

リゾートトラストはメールで、ウエルカムドリンクの一室分のクーポン券をよく送ってくれます。泉郷もメールのサービスを開始し、近所で使える割引券を送ってくれました。このようなちょっとしたサービスの拡大を希望します。泉郷がんばって!!。