ちょっと前に、泉郷の「ふれあいまつり」の案内が来ましたが、どなたか参加される方はいらっしゃいますか？
自分は子供関係の会議とぶつかっていてたぶん参加できないのですが、「事業報告会」を開催予定とあり、興味があります。会社としてメンバーをどう思っているのか、価格変更からメンバーの宿泊数に変化が出たか、今後法人、メンバー、ビジターの３本柱をどのように展開していくのかなど、聞きたいこといっぱいです。

ふじさん、こんにちは。

泉郷の「ふれあいまつり」、我が家も子供の行事と重なったため、参加できません。
同じく興味のある「事業報告会」について、報告していただける様に、予めお願いしておきました。

どんな内容なのかを伺う事はできませんでしたが、管財人団の内の誰かが来て、説明を行うとの事。
また1時間弱の報告と、約1時間の質疑応答の予定らしいです。

> 会社としてメンバーをどう思っているのか、価格変更からメンバーの宿泊数に変化が出たか、今後法人、メンバー、ビジターの３本柱をどのように展開していくのかなど、聞きたいこといっぱいです。

それらについては、期待した回答は得られないと思います。
管財人団の考えは「企業の再建」がメインであり、会員制事業はホテル業の極く一部にしか過ぎません。

そもそも会員債権額は、全体の債権から比べれば決議権の無い程に小額ですから、
会員の声よりも大口債権者の声を重視するのは管財人としても当然の事です。
それでいて小口債権者から「会員だ」と口々に意見を言われれば、きっと管財人団としても会員は目障りに映っている事でしょう。

会員制リゾートとしての目標を持たず、会員利用サービスを次々に改悪し、
会員権の価値を無くした管財人団の経営にはうんざりしています。

私としてはホテル事業の再建を目指すばかりに会員事業に注視しない現状よりも、
早く会員制リゾートとしての目標を持てるスポンサーを決定し、管財人団には撤退していただきたいです。

> 管財人団の考えは「企業の再建」がメインであり、会員制事業はホテル業の極く一部にしか過ぎません。

なるほど。管財人団は短期的収益の回復を目指していて、会社の長期的ビジョン、経営方針にこだわることはない、ということなんですね。
そういう意味では、ダイアモンドに買収されなかったことは悔やまれますね。

セラヴィリゾートから、「八ヶ岳ふれあい祭りのご報告」が来ていました。

興味深いのは、償却前利益が前年よりも向上したと言っている反面、八ヶ岳の売り上げの減少傾向が強まっている、というところです。セラヴィリゾート全体の売り上げについては言及されていません。

八ヶ岳では、ツアーやインターネット経由の宿泊は増えているが、会員の利用の減少傾向に歯止めがかかっていないため、全体としての宿泊数も減少している、となっています。そりゃそーだろうと思いますが、その理由については会員利用の利用料値上げを上げないで、施設、サービスなどのせいにしています。

また、質疑応答では、
Ｑ：会員だが、年会費に見合ったサービスが提供されていない
という至極ごもっともな質問に対し、
Ａ：会員事業なくして会社の存続はあり得ません。今後も、年会費に見合ったサービスを提供し、、、
といった回答が掲載されています。
これを報告として載せると言うことは、会社としてちょっとはまじめに会員の利用増加を考えるのかな、と期待したいですね。あんまりビジネスセンスがなさそうな人たちですが。。。

　私のところにも報告書が届きました。
このような催しを行うということは、「とりあえず収益確保の目途がついたので今後は、会員サービスにも力を入れますよ。」というように受け取って良いのでしょうか。
あまり、期待は出来ませんが、年会費も払っていますので、今後の郵便物を注視したいです。

　８月に八ヶ岳に２回宿泊しましたが、エクセレントでもフロント棟から一番遠くにされました。（会員なのに）
湿度が高く夜１２時までじめじめと蒸し暑く、カビくさいので同行者に不評でした。
日当たりを良くするための樹木の伐採とエアコン、シャワートイレの設置はしてほしいです。

みなさん、こんにちは。
弊社には報告が本日届きました。

「会員の利用料金を値上げしても、以前より利益を向上させる事ができた」という、
セラヴィリゾート泉郷の社内の喜びがヒシヒシと伝わってきました。

また同時に「今後もこの料金設定で頑張って儲けます」という、
大口債権者に対する弁明に似た意気込みも感じました。

参加者が会員、オーナー、取引先を含めて256名との事でしたが、
肝心の会員口数、オーナー口数の記載が無く、いかにも多くの会員が参加したかの様な表記は残念でした。
その他、会員数の推移（どれだけの退会があったのか）に関する報告もありませんでしたね。

さて、今回のイベントと報告書、読んで喜んだり納得したりされる方がいらっしゃるのでしょうか？

会員向けのサービスレベルをどんどん低下させ続けている現状に、今は
頑張れよっ！と言える気持ちも無くなってきています。

利益の数字ばかり負い続けている現状の運営が終わり、
いつか会員制事業にも力を入れる時がきたら、また応援したいとは思いますが、
少なくともこの1年と同じ事が繰り返されるならば、それは無いですね。

> Ａ：会員事業なくして会社の存続はあり得ません。今後も、年会費に見合ったサービスを提供し、、、

（会員という固定客無くして、新たなスポンサーを見つける事は難しいので）会員事業なくして会社の存続はあり得ません。
と聞こえました。

また、年会費に見合ったサービスという意味は理解に苦しみますね。
質問された事にそのまま答えただけという、無機質で情熱の無い印象だけが強く残りました。

なぜなら、年会費はたった31,500円の事です。

現状の会員制リゾート事業には、たったそれだけの金額のメリットさえも感じられないと
会員から言われているのは、それだけでもガッカリですが、
目指すところがわずかな年会費分程度という目標の低さにもガッカリしました。

まして「会員事業をどう位置付けていくつもりか？」という、一番重要な質問に答えておられないところを見ると、
「会員事業なくして会社の存続はあり得ません。今後も、年会費に見合ったサービスを提供し、、、」のセリフは、
事前に用意されていたものを読んだとしか思えませんでした。

> このような催しを行うということは、「とりあえず収益確保の目途がついたので今後は、会員サービスにも力を入れますよ。」というように受け取って良いのでしょうか。

それは直接セラヴィリゾート泉郷へ質問していただくのが良いと思いますよ。

私の想像では『会員向けサービスを検討していますので、「いつか」実現したいと思います。』と
私が何年も前から、セラヴィリゾート泉郷に答え続けていただいているのと同じ回答を得られると思いますよ。

> ８月に八ヶ岳に２回宿泊しましたが、エクセレントでもフロント棟から一番遠くにされました。（会員なのに）
> 湿度が高く夜１２時までじめじめと蒸し暑く、カビくさいので同行者に不評でした。
> 日当たりを良くするための樹木の伐採とエアコン、シャワートイレの設置はしてほしいです。

細かい要望はぜひ、現地スタッフにお伝えください。
現地スタッフは前向きに頑張っているという印象はしっかりあります。

管財人の目的は利益率の向上なので、それはそれで目標を達成してよかったんだと思います。よくよく読むと、リストラを実施して財務体質を改善したようにも読めますね。給与カットだとか、解雇された人もいるんですかね？

管財人がいつまで経営に関わるのか分かりませんが、今後の長期的な戦略を誰が、どのように立てていくのかには興味があります。管財人は、あくまでも短期的な利益率の改善が使命であったと考えます。

質疑応答では、多くのご質問、ご意見をいただきましたとあります。報告書に掲載されている４点は、主なご質問と回答、とあるので、他にもいろいろ質問が飛んだんでしょうね。どんな内容だったか、知りたいですね。その中で、「年会費に見合ったサービスが提供されていない」というような会社側はあまりふれられたくないような質問をわざわざ報告書に掲載するのは、今後対策を取っていくのだという会社側の意気込みの表れであると思いたいものです。何も考えずに載せちゃった、とは思いたくないです。