業者の手口/リゾート会員権マーケット

下記に挙げる「パターン」はお客様を錯覚させるテクニックです。
リゾート会員権に限らず世間にあふれているパターンです。
悪徳業者から身を守るために、少しでもお役に立ててください。

パターン	解説
インターネットに会社案内が無い特に危険です！	ブローカーが「闇」取引している可能性が大きいです。　会社案内が無ければもちろん所在地もわかりません。　最近そのような怪しいサイトも現れてきているようです。　会社案内が無い所とのお取引は絶対にやめましょう！　また、支社についても案内が無い会社にも気を付けましょう。
不動産売買の免許を所有していない特に危険です！	リゾート会員権には不動産を含む物件が半数以上あります。　つまり、リゾート会員権を売買・仲介するためには　不動産売買の免許が必要です。　不動産売買免許所有の企業は　免許番号　○○県知事（Ｘ）第ＸＸＸＸＸＸ号　という表示が義務付けられています。必ず確認しましょう。　免許は支社毎に、支社の所在する県管轄の免許が必要です。　免許が掲示されているか必ず確認しましょう。　違法業者と契約したくはないですね。
正確な価格を提示していない	正確な価格を知るには、電話など問い合わせをしてください。　とお客様を誘導させる手段です。　問い合わせたら最後、業者にしつこく営業されます。　売買するまで営業される事を覚悟してアクセスしましょう。　正しい情報の時代です。　そう言う業者にアクセスする必要はありません。
売り主が売った価格が分からない　（契約先が売り主ではない）	買い取り再販をしている、売買業者のパターンです。　「売り主→業者→買い主」とする事で　お客様に分からないように価格操作を行い、　多額な利益をあげています。　つまり、お客様が最も損をする売買を行う業者です。　ここ１週間以内に契約してしまったお客様でも、　契約先が業者であるためクーリングオフの適用ができます。
買い主が買う価格が分からない　（契約先が買い主ではない）

その他、お客様みなさんを守るためにご存知のパターン、ありましたらinfo@e-asre.comまでお知らせください。

よくある売買業者の使う「言葉」はこちら