エクシブ鳴門
会員制リゾート業界トップを誇るリゾートトラスト株式会社が展開した
エクシブシリーズの12番目の施設。
経営破綻した瀬戸内カントリークラブをリゾートトラストが見事に再生し、
グランディ鳴門ゴルフクラブ36を併設する、シリーズ初の複合型リゾート
「グランドエクシブ」として計画された。
当初11番目のエクシブ施設は鳴門の予定であったがリゾートトラスト株式会社が2000年に
旧初島クラブを急遽取得し、グランドエクシブ初島クラブとして鳴門に先立って開業した。
同社としては関西圏より西側のエクシブ展開として初の事業であったため、
規模はそれまでのエクシブの7割り程度とし、販売状況に応じて二期、三期を計画していた。
エクシブ鳴門の大成功をきっかけに二期事業として2003年1月31日には隣接地に
エクシブ鳴門サンクチュアリ・ヴィラを開発。大好評の間に完売した。
さらに2005年5月31日にエクシブ鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ドゥーエを竣工し、こちらも完売。
既存施設の「ザ・ロッジ」と合わせ4つの宿泊施設が展開されている。
海沿いの国道11号線から2kmの坂道、標高差175mを登ると高台の施設から見える瀬戸内海が
地中海リゾートを連想させるため「メディタラニアン・リゾート」がコンセプトとなっている。
リゾート会員権マーケット 売り物件
エクシブバージョンZ鳴門 C6タイプ 禁煙・ラージ(C)グレード(13泊) | 700,000円 |
エクシブバージョンZ鳴門 B1タイプ 禁煙・スタンダード(A)グレード(13泊) | 200,000円 |
概要
施設概要 | 鉄筋コンクリート造、地下1階、地上5階、塔屋2階 |
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客室図面 | B1タイプ・B2タイプ・B3タイプ・B4タイプ・B5タイプ C1タイプ・C2タイプ・C3タイプ・C4タイプ・ C5タイプ・C6タイプ・C7タイプ・C8タイプ E1タイプ・E2タイプ・E3タイプ・E4タイプ・E5タイプ・ E6タイプ・E7タイプ・E8タイプ・E9タイプ S1タイプ・S2タイプ・S3タイプ・S4タイプ・S5タイプ 各階平面図、敷地配置図 |
竣工 | 2001年1月31日 |
客室数 | 135室(内分譲室数 128室) |
募集口数 | エクシブ 167口(1/14) エクシブユース 24口(1/14) エクシブバージョン 26口(1/28) エクシブバージョンZ 2509口(1/28) エクシブバージョンL 521口(1/28) エクシブバージョン20 146口(1/28) ※2020年9月現在 共有制会員権の新規分譲終了(2023年4月1日時点) |
利用規定に記載されない 施設独自の運用について |
なし |
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施設画像
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