エクシブ山中湖
会員制リゾート業界トップを誇るリゾートトラスト株式会社が展開した
プライベートリゾート・エクシブシリーズの7番目の施設。
多くの客室から雄大な富士山を眺める事ができる立地と設計。
隣接地には2009年1月31日に竣工した山中湖サンクチュアリ・ヴィラがあり、一体で運営されている。
バブル期に計画されたため施設に豪華さを感じるが、良さはハード面だけでなく
予約オペーレーターや宿泊営業の士気が高いため様々なプランの開発や運営に鮮やかさを感じられる。
会員権はエクシブ(年26泊の占有日)の他にエクシブバージョン
(年13泊の占有日+サンメンバーズ施設利用券10枚)と混在して販売された。
エクシブバージョン(年13泊の占有日+サンメンバーズ施設利用券10枚)は
山中湖の他に淡路島、白浜アネックス、琵琶湖、蓼科でも販売された限定商品。
施設内には洗い場が無い露天風呂があるものの大浴場が無いため
入浴は客室の浴室を利用する事になるが、ユニットバスが一般的となる事を理由に
ユニットバスではないラージ(C)グレードのH〜I2タイプと
スイート(E)グレード会員権に人気が集中している。
3、4号館のスタンダード(A)グレード会員権とラージ(C)グレード会員権のE〜Fタイプは
一部を除きほとんどの客室から富士山の眺めが無く、
ユニットバスのため他施設の交換利用を目的とした購入希望者が多い。
エクシブ山中湖オーナー向けにスタッフが作成した「隠れ客室ガイド」は
全客室からの富士山と山中湖の眺望を網羅し詳細に記した一覧表。
エクシブ山中湖オーナーとなった暁にはぜひ手に入れておきたい。
リゾート会員権マーケット 売り物件
概要
施設概要 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地下2階、地上6階 |
---|---|
客室図面 | Aタイプ・A1タイプ・A2タイプ・A3タイプ・A4タイプ・ Bタイプ・B1タイプ・B2タイプ・ Cタイプ・C1タイプ・C2タイプ・Dタイプ・D1タイプ Eタイプ・Fタイプ・Gタイプ・ Hタイプ・H1タイプ・H2タイプ・H3タイプ・Iタイプ・I1タイプ・I2タイプ Jタイプ・J1タイプ・Kタイプ・K1タイプ 客室配置図・敷地配置図 |
竣工 | 1993年5月21日 |
客室数 | 252室(内分譲室数 237室) |
募集口数 | エクシブ 479口(1/14) エクシブユース 16口(1/14) エクシブバージョン 1511口(1/28) エクシブバージョンZ 3076口(1/28) エクシブバージョンL 841口(1/28) エクシブバージョン20 218口(1/28) ※2020年9月現在 共有制会員権の新規分譲終了(2023年4月1日時点) |
利用規定に記載されない 施設独自の運用について |
スタンダード(A)グレード会員権の内、A〜B3タイプ(3、4号館)会員権は C〜D1タイプ(1号館)の利用不可 ラージ(C)グレード会員権の内、E〜Fタイプ会員権はH〜I2タイプの利用不可 |
- 本ページはオフィシャルサイトではありませんので、リアルタイム情報ではありません。
- 情報は施設ご利用時と異なる場合がありますのでその都度オフィシャルサイトにてご確認ご確認ください。
施設画像
- 施設から見える富士山
- テルメサハラ
- テニスコート
- ショップ
- アミューズメント
- スマートコンシェルジュ
- 季節によって営業時間が変わる場合がございます。詳しくは施設へお問い合わせください。