エクシブ湯河原離宮

会員制リゾート業界トップを誇るエクシブシリーズの23番目、
そして4つの離宮シリーズで最後となった施設。

老舗「奈良屋旅館」跡地で大成功を収めたエクシブ箱根離宮の開業から8年後、
同様に老舗「天野屋旅館」の跡地でエクシブ湯河原離宮は開業した。
天野屋旅館の正面玄関へ続いていた藤木川にかかる赤い橋が残されているが
立ち入り禁止エリアとなっている。

敷地内にはリゾートトラストが所有する4つの鉱泉地があり、温泉の泉質が好評で
SEタイプとSタイプ客室の浴室は鳥羽別邸と同じく温泉掛け流し式となっている。
特にSタイプが59室あり、全エクシブで最もSタイプが多い施設でもある。

建築設計のしわ寄せを感じる客室の配置や景色を払拭する様に
レストランの評判が高い事から湯浴みできるオーベルジュ感覚で利用されている。

会員権流通市場においては共有不足の箱根離宮Sタイプの様なプレミアはなく、
逆にSタイプやCBタイプの部屋数が最も多いことから安定的に売り物件が出ており
他施設と同等の価格で取引されている。

リゾート会員権マーケット　売り物件

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概要

施設概要	鉄筋コンクリート造　地上４階　地下３階　塔屋２階
客室図面	ＣＢ１Ｊタイプ・ＣＢ１Ｊａタイプ・ＣＢ１Ｊｂタイプ・ＣＢ１Ｊｃタイプ・ＣＢ１Ｊｄタイプ・ＣＢ１Ｊｅタイプ・ＣＢ２タイプ・ＣＢ２ａタイプ・ＣＢ２ｂタイプ・ＣＢ２ｃタイプ・ＣＢ２ｄタイプ・ＣＢ２ｅタイプ・ＣＢ２ｆタイプ・ＣＢ２Ｊタイプ・ＣＢ２Ｊａタイプ・ＣＢ２Ｊｂタイプ・ＣＢ２ＪｃタイプＳＥ１タイプ・ＳＥ１ａタイプ・ＳＥ２Ｊタイプ・ＳＥ３タイプ・ＳＥ３Ｊタイプ・ＳＥ３Ｊａタイプ・ＳＥ４タイプ・ＳＥ５Ｊタイプ・ＳＥ５Ｊａタイプ・ＳＥ６タイプ・ＳＥ７ＪタイプＳ１タイプ・Ｓ１ａタイプ・Ｓ１ｂタイプ・Ｓ１ｃタイプ・Ｓ１ｄタイプ・Ｓ１Ｊタイプ・Ｓ１Ｊａタイプ・Ｓ１Ｊｂタイプ・Ｓ１Ｊｃタイプ・Ｓ１Ｊｄタイプ・Ｓ２タイプ・Ｓ２ａタイプ・Ｓ２Ｊタイプ・Ｓ２Ｊａタイプ・Ｓ２Ｊｂタイプ・Ｓ３タイプ・Ｓ３ａタイプ・Ｓ４タイプ各階平面図・敷地配置図
竣工	2017年3月23日
客室数	187室（内分譲室数　187室）
募集口数	エクシブ　　　　　　　　1090口（1/14）エクシブユース　　　　　 108口（1/14）エクシブバージョンＺ　　2840口（1/28） ※2020年9月現在
利用規定に記載されない施設独自の運用について	ドギールームは１年前〜１ヶ月＋１日前までの期間において占有日利用に限り先着にて予約成立とし、占有日以外の湯河原離宮オーナーと他施設オーナーの交換予約については交換成立待ち対応