コテージ棟4号館の最上階にあり、天井が高い。
Hタイプは、スタンダードのCタイプ2部屋(626号室と627号室)を
合体して造ったスイート(E)グレードの客室。
設計当初は無かったお部屋なので現在626号室の隣は628号室になる。
よってHタイプは1部屋しかなく、会員権の流通量は極めて少ない。
エクシブ伊豆のスイート(E)グレードはGタイプやG1タイプと合わせても
たった9部屋のみで部屋数が限られているため、当然ながら会員権の流通量は極めて少ない。
エクシブシリーズの中では古い施設ながら、人気のスイート(E)グレードと言う点に加え、
占有日がしっかりしているエクシブ(年26泊の占有日)の会員権が多く、
運営管理費が安いため、人気のあるエクシブ軽井沢C〜Dタイプ等と
ほぼ同等の価格を保っている。
エクシブ伊豆の会員権はエクシブ(年26泊の占有日)にて発売され完売しており、
会員権流通市場で取引される会員権はエクシブ(年26泊の占有日)がほとんど。
リゾートトラストが下取り等で買い取った一部の会員権を
改めてエクシブバージョンZ(年13泊の占有日)として再販売した物件も
希に存在しているが極めて少ない。
会員権流通市場では、運営管理費が安いため人気が衰えない物件。
特にバージョンZ(年13泊の占有日)は希少性が高く、
運営管理費の安さも加わり流通市場で売り出されると速やかに取引されている。