客室面積はAタイプとほとんど変わらないが、北棟の角部屋であり、
2面採光で明るく、バルコニーも広いため、開放すると潮風が客室を通り、心地よい。
和室を通らずに、靴のままテラスに出入りできるという利点もある。
2016年3月の一部客室リニューアルが北棟よりも眺望が劣る南棟客室のみであった事から
テコ入れされなかった眺望の良い北棟にのみ配置されている。
※鳥羽アネックス、初島クラブ利用時、ラージグレード(C~Dタイプ)の利用可能
Aタイプよりも明らかに快適で、エクシブ鳥羽本館、北棟の5階と1階に1部屋ずつの
計2部屋のみと、部屋数が少ないため会員権の流通量は少ないにも関わらず、
市場ではグレードでの評価となるため、Aタイプとほぼ同じ価格で取引される。
エクシブ鳥羽の会員権はエクシブ(年26泊の占有日)にて発売され完売しており、
会員権流通市場で取引される会員権はエクシブ(年26泊の占有日)がほとんど。
リゾートトラストが下取り等で買い取った一部の会員権を
改めてエクシブバージョンZ(年13泊の占有日)として再販売した物件も
希に存在しているが極めて少ない。
会員権流通市場では、運営管理費が安いため人気が衰えない物件。
特にバージョンZ(年13泊の占有日)は希少性が高く、
運営管理費の安さも加わり流通市場で売り出されると速やかに取引されている。