エクシブ鳥羽本館唯一のスイートグレードルームで、
コテージ棟(3、4、5、7、8号棟)の最上階に2部屋ずつ配置されている。
図面では分かりにくいが天井が高く解放感があり、天窓もあり、光が充実している。
スタンダード2部屋分の面積を贅沢に使った設計で、各部屋が仕切られているが、
全ての部屋に窓があり、
近年のエクシブのスイートのように和室が暗いと言う事は無く、調度品も豪華。
ただしウィンターシーズンは広過ぎる間取りのために、客室の温度調整が難しい。
部屋数が少ない(10室しか無い)ため会員権の流通量は少ない。
鳥羽アネックスより古い施設ながら、テラスがあるという解放感からも、
会員権流通価格は鳥羽アネックスと同等程度。
エクシブ鳥羽本館の会員権はエクシブ(年26泊の占有日)にて発売、完売しており、
会員権流通市場で取引される会員権はエクシブ(年26泊の占有日)がほとんど。
リゾートトラストが下取り等で買い取った一部の会員権を
改めてエクシブバージョンZ(年13泊の占有日)として再販売した物件も
希に存在しているが極めて少ない。
会員権流通市場では、運営管理費が安いため人気が衰えない物件。
特にエクシブバージョンZ(年13泊の占有日)は希少性が高く、
運営管理費の安さも加わり流通市場で売り出されると速やかに取引されている。